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2010年03月06日(土) 

今日は、ミニカーコーナーのご紹介です。

レジ近くのミニカーコーナーは、小さな車でいっぱい。
まずは、歴史ある(?)トミカの360円シリーズ。



なんと120種類のミニカーがあると聞き、びっくり。今も毎月2点ずつ新製品が出るので、その新製品を毎月買いに来るお客さんもいるのだという。
「トミカは、今の子どもも昔の子どもも買いに来てくれるよ」
「へえ~」



トミカからは大人のためのシリーズもある。
昔のミニカーを新パッケージにして出している64分の1シリーズ。
ビンテージシリーズだと、1,000円から1,200円。
リミテットシリーズだと、700円。
「へえ~~」
知らないことばかり。



43分の1以上の大きなミニカー(大きなミニカーをミニカーというのか??)は、昔の子どもである大人が買いに来ることがほとんどだとか。なんとまあ、金額は4,000円から15,000円くらい!
ミニカーが15,000円!
そんな高いとは知らなかった……。



「この中でどれが売れ筋なの?」
ちょっと母に聞いてみた。



おすもうやに嫁いでずっと店番をしてきた母。
「わからんやあ~」
と答える。
「そうなの?! じゃあ、いちばん最近に売れたのはどれ?」
「売れちゃったから、ない」
「マジで?! じゃあ、お母さんが好きなのはどれよ?」
「特別ない」
「……」
そんなんでいいの?? と思わずにはいられない娘であった……。

さて、常連さんからは「何か新しいの、入った?」と質問される。そんなとき母は、「そこの引き出しを見て」と、レジ近くの引き出しを指差す。
その中には、新製品のパンフレットが入っていて、それを見て注文をしていくお客さんもいるという。
へえ~、おすもうやの中では、いろいろなやりとりがされているんだね。



ミニカーの新商品情報は「トミカ」や「エブロ」や「京商」といったメーカーのホームページに載っているので、欲しいミニカーのページをプリントアウトして持ってくるお客さんもいるという。
だから母は、その紙をそのまま問屋さんに渡せばいい。注文完了、というわけだ。
「私は何にもわからんだよ。お客さんの方が詳しいからね。逆に、お客さんが『おばさん、これ仕入れておくといいよ』って教えてくれるんだよ。ありがたいね」



おすもうやには何年も売れなくて、母が「在庫!」と思っているものに魅力を感じてくれるお客さんもいるのだという。
「新製品はどこの店でも置いてあるけど、古いのがあると嬉しいというお客さんがけっこういるんだよ。『おお~! 宝の山~!』とか『ワクワクする~!』とか嬉しそうなお客さんがいっぱいいるよ。みんな、30年くらい前に子どもだった子たち。『おばさん、変わらないねえ』と言われると、ちょっと嬉しいけどね(笑)」
いくつになっても、「若いね」「変わらないね」と言われるのは嬉しいみたい、はい。



[おまけの話」
生まれて初めて「トミカ」「エブロ」「京商」というミニカーのメーカーのホームページをのぞいてみた。
なんだか、確かに、楽しい!

それにしても、自分の実家の家業の世界も含めて、知らない世界がいろいろあるんだなあ~(しみじみ)。



閲覧数1,025 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2010/03/06 09:37
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2010/03/06 21:45
    駿河守さん
    私…30年くらい前に子どもだった子…です。

    昔発売されて絶版になった模型とかに出会えるとほんとうに幸せです。
    旅行に行ったときなんかついついおもちゃ屋さんのぞいちゃったりしますもの。

    お母様のまったりとした感じがいいですね。

    久しぶりにおじゃましたくなりました。
    次項有
  • 2010/03/07 19:53
    きっと、どれが「昔発売されて絶版になった模型」か分からない母ですが、どうぞよろしくお願いしますね。
    いろいろ教えてあげてください。
    次項有
  • 2010/03/07 21:57
    今30代の息子が子どもの頃、おすもうやさんに通い詰めていたようです。プラモが大好きだったので、すべてのこずかいを、おすもうやに注ぎ込んでいたようです。うちの倉庫の取り壊しをした時は、すごい量のプラモでした。(保管していたようです。)今でも手放せなかった物はしっかり持っています。おばさんにもお世話になり、今も変わらないおばさんは、不思議物語の登場人物ように話します。これからも変わらず、子どもの宝店でいて欲しいです。
    次項有
  • 2010/03/08 21:42
    プラモデルって…、プラモデルが大好きな子にとっては、本当に大事なものなんでしょうね。
    そういうものを持っているって、とても素敵なことだなあって思います。

    そうしたお客さんにインタビューしてみたいなあ~。
    記者魂をくすぐるって、感じだね。

    次項有
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