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2012年10月09日(火) 

何度か行った京都とまったく違う京都を感じてきました。
奈良の東照大寺の円覚さんの話を聞きたくて大勢の人達が
集まり声が聞こえないことから、マイクも拡声器もない時代に
パントマイムが始まり」この狂言が今の壬生狂言の始まりと
されています。面をつけた無言劇です、凄いのはすべての
演者がプロではなく、地元の講の人が演じていることです。
30の演目があるそうですが、私は3つの演目を鑑賞して
きました。1演目約1時間です。ほとんどの演者が自営業の
人達だそうです。伝統を守るため必死の努力が伺へます。



早朝5時30分に出て帰宅は午後11時50分でした。


閲覧数473 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2012/10/09 18:20
公開範囲外部公開
コメント(7)
時系列表示返信表示日付順
  • 2012/10/09 18:51
    さざえさん壬生狂言って言うんですね!
    恥ずかしいですが、知りませんでした。
    いろいろ知識が豊富でうらやましいです。
    それにしてもなかなかハードな旅行でしたね。
    お疲れだったでしょう?いやいや日頃鍛えているさざえさんだから、一晩寝ればばっちし元気いっぱいですよね。
    自営業の方たちの必死さが画面から伝わってきます。
    私もやりたくなります。自分を表現するって楽しそうですよね。人前で歌も歌えない私では無理ですよね。
    次項有
  • 2012/10/09 19:00
    お帰りなさい。
    日帰りはちょっときつかったのでは…
    ちょうど1週間前私も京都にいました。
    1泊だったので、ゆっくりはできたのですが、あいにくのお天気で傘が手放せませんでした。

    壬生狂言と言うのですか。
    地元の人が演じているのですね。
    どうも京都と言うと能を専門の人が演じているのを想像しますが、ここは違うのですね。
    お寺や仏像とはまた違った魅力がありますね。
    次項有
  • 2012/10/09 21:22
    鉛筆さざえさん
    どらえもんおばさん、きみまるさん ありがとうございます。
    今回一番良かったのわ、お布施のせいか舞台裏まで見せて

    下さり説明してくれました。貴重な経験でした。面も桃山時代
    から昭和まで、江戸時代のものが多いようです。

    演者は小学生から70歳までの人達で女性は3名とのことでした
    京都で初めての郷土芸能で、重要無形民俗文化財です。

          
    陰陽師「安部清明公を」    新選組の屯所、旧前川邸です
    お祀りする清明神社へも
    お参りしてきました。
    次項有
  • 2012/10/09 22:29
    さざえさん趣味の広さにはびっくりしました。
    私には夢のような世界です。

    お寺事等も詳しくて・・良く行かれるようですね。
    心豊かな持ち主・・いつも穏やかなさざえさんは
    このような教養が身についているからでしょう。
    さざえおばさんは本当に幸せでしょう。
    次項有
  • 2012/10/09 22:56
    鉛筆さざえさん
    sakuranpoさん コメントありがとうございます。
    何にも好奇心が、いい年をして強いだけです。

    寺院、神社、美術館巡りは心を豊かにしてくれます、
    大好きです。歴史は奥が深く興味があります、またゼロから

    生み出す創作活動には尊敬と拍手を送りたいです。
    sakuranpoさんのパソコンを操る能力には脱帽ですし、あの

    そば打ちの見事さには目を見張りました、色々ご指導下さい
    次項有
  • 2012/10/10 08:59
    壬生狂言、初めて知りました。能や狂言は鑑賞したことがありますが、壬生と名のつく狂言があるのですね。太郎冠者うんぬんなどは知っていましたが、どんな狂言か興味を持ちました。
    それにしても、「さざえ」さんは旅をよくしますね。
     小生もいよいよ芸術の秋を迎え、あちこちにスケッチに出かける予定です。
    次項有
  • 2012/10/10 09:42
    鉛筆さざえさん
    ゆうさんじいじさん コメントありがとうございました。
    私も京都は何度か行きましたが、定番のところが多かったです

    この壬生は新撰組で有名な所ですが、壬生寺も新撰組ゆかり
    のお寺だそうです。写真に載せましたがこのお寺から5分も

    歩くと新選組の屯所(旧前川邸)があります。
    この壬生狂言は、1演目の時間が長く、事前にストリーを

    把握していないと何が何だか解りません、逆に知っていると
    ユーモアあり「見物」のところが待ちどうしくなり、非常に

    面白いです。面(おもて)もたくさんあり、衣装も素晴らしい
    です。この管理に専門のメンバーがおり大切に保管されて

    います。もし行かれるようなことがあれば、お尻の下に敷く
    座布団をお持ちになられるといいです。(板敷の固い板がある

    だけですから)一見には値しますよ。
    次項有
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