今日は、「おらはミミズ」の日だ。
NPOスローライフ掛川主催のライフスタイルデザインカレッジ、1月フォーラム、キウィフルーツカントリーJapanの平野正俊さんの講演の演題が『おらはミミズ~ミミズから見た人間社会は……(農村型循環社会が生活を変える)』である。
午後7時から掛川グランドホテルで行われる。とても楽しみだ。最近は残業が続いているが、今日だけは何があっても6時には仕事を終わり、グランドホテルへ向かうとしよう。
平野さんと言えば、今年のアクティビティプログラム、「オーガニックファーミング」の講師でもあり、ライフスタイルデザインカレッジの校長でもある。
でも本職は本人曰く、プロの百姓である。しかし、ただの百姓ではない。一言も二言も三言も四言も語る百姓である。その言葉のいずれもが、経験に裏打ちされた説得力を持つ。聞いていて本当に楽しいし、いつも、「なるほどねぇ~」って思えるお話をしてくれる。
だから、今日のフォーラムは本当に楽しみなのである。
そう言えば、あらためて講演という形で平野さんのお話を聞くのは、実は今回が初めてだってことに気がついた。
ますます楽しみになってきたゾ。
フォーラムの詳しいPRは、onimasaさんの1月9日の日記(→外部ブログ)に書かれているので、こちらも是非ご一読を。
写真は、去年のオーガニックファーミングの「風と土の谷農園」の様子。
一番左が9月18日撮影、右2枚が10月8日撮影。
たった3週間で野菜たちはこんなに成長するんですね。
びっくらこいたですよ。ほんとに。
農援隊として、オーガニックファーミングへ参加して、本当に人生観が大きく変わりました。
と言うと大げさですが、実際に、今までとは「モノ」の見え方が大きく変わったことは間違いありません。
この辺を語り始めると、ドくどくなりそうなので、今日のフォーラムのあとの懇親会の時、誰かをつかまえて、語っちゃうことにしましょう。
さて、犠牲者は誰?