ふふふ。にゃらにゃら…
nanaさんのカッコ内ともいうべき心のうちが、この連載でわたしたちはうかがい知ることができていて、秘密を共有してるみたいで、コソッと嬉しい。
先ほど、ショートお泊りから帰ってきたおばあさん! n 「おかえり~」 (きょうは、なんとか私の顔を見るなり、) H子 「あ~nanaさん、来てくれた~?ありがとう!」 (まあいいだろう!手を引く気分にもなろうものだ) 実をいうと、このごろ私は、ヘアー染めをやめた。ほとん ど白い! なので、うちのおばあさんが、ときどきキョト ンと私を見つめ、どうも私がわからないようなのだ。 わからないならまだいいが、「ふん!」とばかり、反抗 的な眼差しで、むすこのキンサンに助けを求める。 私だって頭が白いというだけで、だだのおばあさんとは わけが違うよ~! なぜか、このごろピンクとか、 ターコイズブルーとか、ロイヤルブルーが似合って来た ヽ(~ - ~)/ んだから! おばあさんも見慣れて来て、このごろは、「きれいなピ ンクね~」と、また にゃらにゃらして来る・・・ |