なんで一郎か三郎じゃないのか・・そんなことは知らないけど、本場森町の次郎柿をいただいた。
森町は次郎柿発祥の地、原木もあると聞いた。
皇室に献上しているのはよくテレビで報道されてるね。
小さい頃、「柿の木から落ちると大怪我する」とおばあちゃんに教わった。貧しかった村では人様の家の柿の実をそっととらないようにとでもいう意味だったのだろうか。
そのおばあちゃんの13回忌をやった先週、空には大きな虹がかかった。
このおばあちゃんが亡くなったとき雷がなりだして魂が天へ昇っていったと思った。かくしゃくとした100歳だった。
仏様へもお供えして、森町の次郎柿を家族で味わった。
森町の近所に住んでいながら なかなか本場のを食べられなかったが、甘くて絶品だった。
写真のとおり姿形もキラキラ、味もキラキラ☆だよ。
なお、11月17日のKoJiコンサートにお出かけの皆様、御支援御協力いただいた皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。