こままささんのブログに、興味深い記事がありました。
「地域コミュニティにおけるヨソ者の意味」
http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/d/diaryexblog_…9&m=11
一部引用です。
>地域でくくって押しつけるようなコミュニティはダメだろうと思います」
>関係性が薄れたからと言って、なにか自分が感心のある目的を果たしたいという思いはそれほど変わらないのではないでしょうか。その時に『住んでいる地域』というものはベースにはならないのですが、その目的が地域性を帯びるようなテーマであればそれを軸に地域が舞台になると言うことはあると思います」
>「そもそも地域の問題というのは、移動することやそのコストなど問題にしない恵まれた人にとっては関係ないことです。それは簡単に移動出来ない女性やお年寄りなどの弱者の問題なんです。しかしそんな地域から出られない人だけではやはり地域の問題は解決出来ません。だからこそ、外にいながらその地域に関心を持ってくれる『ヨソ者』が大切になって来るんです」
e-じゃん掛川も、ネット上とはいえコミュニティの場です。
「地域でくくって押しつけるようなコミュニティはダメだろう」
というのは、地域SNSに関しても言えることなのかと思います。
掛川という地域だけのつながりで、コミュニティを広げていこうとしてもダメ。
その目的が地域性を帯びるようなテーマを考える必要がある、ということでしょう。
さて、そのテーマとは。