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2009年12月21日(月) 
闘牛場の観客席は「SOL(日向席)」「SOL Y SOMBRA(中間席)」「SOMBRA(日蔭席)」がありますが料金は日蔭席が一番高く日向席になるに連れて安くなります。

夏は40℃くらいに気温が上がる土地柄なので日蔭席を取りたいんですがなかなか予約が取れません。
逆に日向席は当日でも購入できる場合があります。

夕方7時ころからスタートして9時ころに終わります。
緯度が高いので夏は夜の7時はまだ太陽がカンカン照りです。

闘牛の牛は闘牛用に育てられた雄牛で体重は500kg前後くらいです。
「終わった後、その牛は食べられるのか?」と聞いたことがありますが「硬くてとても食えない」とのことでした。

命を落とすかも知れない極限状態の中で如何に勇気を持って挑み如何に華麗に舞うか、最後は如何に牛を苦しめないで仕留めることができるかが闘牛士に求められています。


闘牛場に出た牛は必ず殺されるのか?
実は登場してきた牛が全く戦う意思がない素振りを見せて(向かって来ない)場合には観客席から牛に対して鋭いブーイングが飛んで引っ込ませる場合もあります。
勇気のない牛に戦いを挑むことは許されないということなんです。

閲覧数1,258 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/12/21 18:20
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2009/12/21 19:45
    こんにちは。

    ‘闘牛用の牛’なんですね。
    肉牛より、大きいのでしょうか?

    そうそう!
    イベリコ豚が美味しかったです!
    次項有
  • 2009/12/21 22:18
    鉛筆shinobiさん
    闘牛用の牛は他の牛と見た目でちょっと違うと思います。

    戦うように育てられているのか筋肉が「ごつごつ」している感じで、犬で言うと「土佐犬」みたいなものだと思います。
    サイズもスペインの一般的な肉牛に比べると大きいです。

    イベリコ豚は幸せだと思います。
    地平線の先くらいまで広い農場の中でのんびりと“どんぐりの実”を捜しながら暮らしています。

    最後に殺されるのは同じですが・・・・・・
    次項有
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