先週の日曜日に平成23年度の「掛川市日本語教室」の入講式がありました。
地震や放射能の風評で帰国してしまったと思われたのですが、お馴染みの面々と対面できました。
それでも今までに比べると一番生徒さんが少なくて、たった50人でした。
今日になってまた18人ほど来てくれたので70人くらいで今期の授業がスタートしました。
私のクラスの今日のテーマは「風評被害」についてでした。
地震の規模や放射能や放射性物質についても説明しないといけなかったので、どうかと思ったのですが皆さん理解してくれたようです。
最後に、浜岡原発だけを停めた理由を説明するに至っては、逆に不安を煽ってしまったようです。
これがまた「新たな風評被害」にならなければと思っています。