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2011年06月27日(月) 
また「ヤマモモ」の時期がやって来ました。



小学生の頃は食糧難だったので、今の季節はヤマモモ、桑の実、野イチゴなどをあさり歩いていました。
いわゆる「野あらし」と呼ばれる“悪ガキ”だったです。

そう言えば山のびわもありました。
小さくて皮を剥くと殆どが種でしたが甘くてびわ独特の香りがしました。
掛川城御殿のびわがほぼ同じ種類だと思います。

そんな中でもヤマモモは特別な思い出があります。
当時ヤマモモの巨木が遊家の山の中にあって、木に登って枝ごと手繰り寄せて口に運び、口の中いっぱい頬張りました。
まるで猿と同じです。

ところがヤマモモの木は裂け易いんです。
細い枝によじ登って落ちた友達もいましたが、意外と怪我をしないんですネ。

ヤマモモの木は「裂ける」と言う意味で庭木には敬遠されているようですよ。
でも近年はジャンボな実が生るヤマモモの木が販売されています!

閲覧数1,775 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/06/27 20:10
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2011/06/28 11:51
    biglemonさんこんにちは!ヤマモモ食べたことのある仲間です。
    懐かしく日記を拝見しました。
    ヤマモモな写真をみて小さい頃をまたまた思い出しました。
    山を背にした高台に住んでいた頃、裏山に大きなヤマモモの木があり、登っては熟したヤマモモを食べていました。
    渋みもなく美味しかったですね。
    私はヤマモモの木から落ちたんですよ。
    枝の先に進んでいったとき下に落ちました。7~8mぐらい上からでしたので途中の枝をつかんで助かりました。
    なぜか一瞬のことで、偶然枝を掴み命びろいをしました。

    私も母から「ヤマモモは裂けるよ。」と聞いています。

    次項有
  • 2011/06/28 19:49
    鉛筆shinobiさん
    同じような思い出がある方がいて心強いです。

    忘れていましたが「ぐみ」もありましたよね!
    グミ独特の渋さがたまらなかったです。

    今頃のグミは少し大きいのですが「秋グミ」というのが小さなグミでした。

    あの頃はそう言った意味では「季節感」がありました。
    それが子供たちの味覚であり、楽しみでした。
    次項有
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