今日は午前中、掛川観光ボランティア「猫の手の会」の当番で掛川城に待機していました。
猫の手の会では忍者姿でのガイドはNGですので、ごく普通の服装で待機していました。
ところが磐田からの中年女性グループ、そして浜松のお子様連れのファミリーから「忍者がいると思ってきたのにいない」という苦情がありました。
まさか「実は私が忍者のお頭です」とは命に代えても白状する訳には行かなかったので、ひたすら耐え忍びました。
実は昨夜のSDTテレビ「モロミエ」の反響です。
「掛川城に行けば忍者に会える」と思って来られる方が多いということは・・・掛川城としても心して対応を考える必要性があると思います。
午後一で市役所・国際交流センター主催の「日本語教室」3学期の入講受付に出向きました。
今回はかなり生徒さんが多かったです。
手続きを済ませて待っている生徒さんのために、初めて「お習字体験」を行いました。
半数以上の方が初めて筆を持って、その成果を持って帰りました。
その後また掛川城にトンボ返りし、今度は忍者姿になり、おもてなしをしました。
ということで、久し振りに3つのボランティアを掛け持ちしましたが、やはり忍者deガイドはそれなりの手ごたえがありました。
着いた途端に忍者を待っていた家族連れに会ったからです。
本日はそのあとも、お子様連れが多かったです。