午前中は予てからのY社外国人研修生のガイド、そしてその直後に掛川市の家庭にホームステイしているカナダ人のガイドを行いました。
カナダ人の学生さんはとても日本史に興味があるらしく質問も多くて時間が掛りました。
その意気込みと眼力には敬服しました。
御殿では本日多くの流派の茶会が開催され大盛況でした。
午後は「ジャパンエフエム」という東京のFM局からの取材を受けました。
テーマとしては「今年10月で新幹線開業50周年」という事で新幹線沿線駅の街の紹介をして頂けるとの事でした。
でも結局は「忍者姿でのガイド」が興味を引いたようなので、宣伝もしてくれるでしょう。
私としての新幹線の想い出は新幹線開業直前の「試運転」に乗せて頂いたことです。
各車両にアナログのスピードメーターが掲示してあって時速200キロを超えた時には大感激して拍手を送った思い出がある旨を紹介しました。
当時としてはすごい出来事で、今でも誇りに思っています。