青天の霹靂とまでは言えないが想像すら出来なかった、自分が肺炎になるなどとは。会社の仕事( 午前中勤務 )を優先した事がいけなかったかなと反省しております。
改めてもう無理のきかない年齢なのだと痛感しました。
11日(月) 月曜日あたりから悪くなり
12日(火) 午後病院へ それほどひどい状態ではなかったので
のどの消炎作用の薬しかもらえませんでした。
13日(水) さらに悪化
14日(木) 仕事1時間で退社して病院へ
それなりの薬を頂戴しましたが、咳が止まらず十分には
寝ていなかったかも。一晩に1,000回以上の咳をしたのでは?
プラザキサ( 血液をサラサラにする薬 )を飲んでいるため
あまり強い薬は処方できない。
15日(金) 週前半より金曜日は必ず来てくれと言われており
午後も1.5時間ほどかかりました。
16日(土) 午前ぎりぎりに受診し処方箋をいただいたのですが、ミスで
入手できませんでした。
17日(日) 0時から4時過ぎまで、中東遠の夜間外来を受診、最終的に
肺炎と診断されました。
胸部レントゲン検査で肺炎が疑われ、CT撮影で肺炎と
診断されました。
1時間要した血液検査の結果も肺炎を裏付けるものでした。
他に尿検査と喀痰検査も行い、肺炎を抑える薬を受領して
帰宅。
18日(月) 午前の外来受診、胸部レントゲン写真と血液検査の結果
改善されている。22日までの追加の薬を処方された。
25日(月) 診察前にレントゲン撮影と血液検査、1週間前と比較して
良好、完治となりました。
掛川市より65歳になる私には、肺炎球菌ワクチンの予防接種を年度末までに受けましょうと言う案内がきていました。
その話を先生にして、予防接種を受けていれば今回肺炎にならずに済みましたかと問いました。結果は『 わからない 』で、理由は今回の肺炎の原因が不明だからだそうです。あれだけの検査をしても何が原因なのかは分らないと言うことのようです。
肺炎球菌が原因の事が多いので、そのワクチンの予防接種を5年ごとに行う。それ以外の原因には効果なし。インフルエンザワクチンの予防接種と同じです。予想される型と違うと効果なし。
皆様のご参考になれば。