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2021年05月30日(日) 

昨日開館してまもなく畳に鳥の糞が落ちているという連絡がありました。

その時はあまり気にしなかったですが、午後3時過ぎになってお客様から「鳥が部屋の中を飛び回っている」という連絡がありました。

 

今度は私が行ってみました。

確かに奥の「長囲炉裏の間」の部屋の廊下を飛び回っていました。

 

畳には紫色の糞が3ヶ所ほど有りました。

「これは例の桑の実を食べに来たヒヨドリだな」と思いました。

 

ところが全く出ていかないんです。

障子を全開にして10分くらい追いかけ回していたのですがダメでした。

 

最後は立て看板を振り回して追いかけたらやっと出ていきました。

 

それにしても長時間にわたって御殿に、何のために滞在していたのでしょうか?

その後は畳に染みついた糞の掃除がたいへんでした。


閲覧数1,486 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2021/05/30 06:51
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2021/05/30 10:54
    イソヒヨドリのメスかもしれません。ネットの画像を添付します。
    次項有
  • 2021/05/30 20:28
    鉛筆shinobiさん
    > 第五HP担当さん
    第五HP担当さんは博学なのでなかなかついて行けません。
    我々がいわゆる「ヒヨドリ」と称している種類と「イソヒヨドリ」はどんな違いがありますか?
    例えばイソヒヨドリは人なつこくて家の中にも巣を作るとか・・・

    一般的に昔からヒヨドリと呼んでいる鳥は本来は何という名前なんですか?
    次項有
  • 2021/05/31 05:39
    > shinobiさん
    知識が無いので毎回調べております。ヒヨドリは昔からそう呼ばれていたようです。蕪村の句にあるとか、一の谷の戦いの鵯越(ひよどりごえ)はヒヨドリの渡りの場所だったとか。ヒヨドリはヒヨドリ科ヒヨドリ属、イソヒヨドリはヒタキ科の鳥、別種です。イソヒヨドリは外観が似ているのでヒヨドリと名付けられた。海辺でみられることが多かったのでイソが頭についている。ネットの中には人なつっこいとは書かれていましたが、家の中にも巣を作るようなことは書かれておりませんでした。閲覧した範囲内の情報ですが。ヒヨドリはオス・メスが同じですが、イソヒヨドリは雌雄で姿が違います。画像はオスです。”この鳥は何?”shinobi様5月8日のブログにはオスが2羽写っていますので以前からお城の周りに来ていると思われます。
    次項有
  • 2021/05/31 06:42
    鉛筆shinobiさん
    > 第五HP担当さん
    ありがとうございます。
    次項有
  • 2021/05/30 21:35
    minonさん
    名前はともかく、蛇さんや猫さんに比べると、鳥さんにとっては人間のほうが安全に思えたのではないでしょうか。
    次項有
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