大晦日。恒例の紅白歌合戦ですね。
小生は最近この番組に興味が薄れてきてあまり見ません。
常に歌番組を選択していないので名前も知らない若い歌手が多く、一昔前の演歌歌手が少なくなり・・・。
この時間は既にTVから離れてしまいました。
もうすぐ除夜の鐘。新年です。
今年も紅白歌合戦を観戦することができます。
いつころから?、というと確か小学校高学年ころからです。 家族でラジオでそれを聞きました。 小学生だから、それほど遅い時間までは聞いていなかったでしょう。 *小学校5年生はラジオで「赤胴鈴の助」全盛時代でした、それが映画化されました。
テレビ放送が始まって最初にテレビを見たのが「紅白歌合戦」でした。 近くに電気屋さんがあって、そこに招待されたんです。
その電気屋の思惑通り新しいもの好きな親父はすぐテレビを買いました。 近所の子どもたちが毎夜、お菓子を持って観に来ました。 *小学校6年生になるとテレビのヒーローは「月光仮面」、それも映画化されました。
さすが紅白歌合戦は大晦日だったので近所の人は来ませんでした。
そのあとの思い出としては・・・ スペインに行ったとき、日本大使館で紅白歌合戦のビデオを見せてくれました。 百恵ちゃん、淳子ちゃん、森昌子さんなどが熱唱していました。 郷ひろみさんも可愛かったです。
日本に帰って来た昭和50年12月(不確か?)に紅白で聞いた「シクラメンのかおり」が大ショックでした。
そして現代では4K放送の大画面でそれを観ています。 何という幸せ、夢みたいな時が超スピードで過ぎていきますね。
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