質問に応じると帰ってもらえないので、「うちは仏教を強く信じています」、とインタフォン越しに答えています。
実家の父は、「朝からそんな話をして、家の仕事はしてきたのか?(即ち、朝ごはん、掃除洗濯など)」と問い、してきたというと、昼ごはんの支度は?夜ご飯の支度、子供の世話に帰らないといけない、と逆に説教し、退散してもらっていました。それを、自慢げに私たちに話していましたよ(^-^;
「ちょっとお話を聞いて頂いていいですか?」という孫(中学生くらい)を連れた女性が訪れました。 畑に行こうとしている時だったので軽くあしらって帰ってもらおうとしました。
なかなか帰ろうとしないので「新興宗教?」と聞くと「キリスト教の関係です」という返事でした。 「統一教会もキリスト教だよね」と聞くと、否定しました。 「天は悪い人をなくして、良い人だけの世の中を作ろうとしている」「みんなが同じ考えを持って生活し苦しみのない世界でいつまでも生きていける」
「そんな世の中あり得ないよ」「みんなで長生きしたら人口はどんどん増える一方で別の問題が出てくるよ」「いろいろな問題があるから人間は進化して行くんじゃないのかな?」と反論しても話は平行線。
「あなたは現在幸せですか?」「とても幸せです」「その幸せは永遠に続くと思いますか」「続くはずがない、それが人生だから」「永遠に幸せになれる方法はありますよ」「自分もこの年だからいつ死ぬかわからない」などという問答がずっと続きました。
「神を信じますか?」「信じたいけど宗教は金次第、トップの人が儲けるだけだから自分の神を信じて生きている」ということで切りにしようとして、最後に宗教名を聞きました。 (何故最初に名乗らないのかネ?)
私は知り合いの奥さんがその宗教に入って家庭崩壊して離婚した家庭を2世帯知っています。 そんな人を不幸にする宗教っておかしいです。 その話をして帰ってもらいました。
|