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新幹線掛川駅から、線路沿いに西へと歩く。 20数分歩くと資生堂に着く。 そこから、エコパの散策路に入ると、そこは小笠山の麓だ。 展望台からは、東は富士山が望めるが、今日は残念。 みはらし台から掛川方面を見たが、街並みや粟が岳は確認。富士山は見えない。 道標が随所にあり、ビオトープ方面へ向かう。 エコパのビオトープと屋根はラクビーが行われるエコパの建物が見える。 エコパの散策路から、むらさき平を通ると、法多山への道となる。 法多山の山門 法多山はお化粧していた ゴールの愛野駅 …[続きを読む]( リンク先は、掛川市地域SNS「e-じゃん掛川」の外のコンテンツになります) |
毎年12月15日は秋葉山の火まつりだ。 秋葉神社でも行われるが、いつも行くのは秋葉寺だ。何故かというと、塩の道を歩くルートで、 記憶だけでも数回泊めて頂いたことがあるからだ。 今年、上社の駐車場から下山、夕やみが迫っていた秋葉寺に着いたのは、5時少し前。 本堂でのご祈祷の後、広場に出た。見上げると、星空だった。流れ星を確認。 9時を過ぎ、更に寒くなった。護摩炊きが始まった。 ほら貝の後、行者により、火が灯された。 寒く、吐く息が見えたが、間近に居たため、やがて熱くなり、燃える護摩を背にした。 数メートル以上の火柱が、やがて炭火のようになり、行者さんの火渡りが始まった。 その後、意を決して私も、参拝者も渡った。 やがて、あたりは暗闇となり、ヘッドランプを頼りに、駐車場まで戻った。 …[続きを読む]( リンク先は、掛川市地域SNS「e-じゃん掛川」の外のコンテンツになります) |
国道一号線の宇津ノ谷峠には4本のトンネルがある。現在の自動車道は平成のトンネルと昭和のトンネル、 その中で明治のトンネルを歩いた。 その前にトンネルの上の蔦の細道を歩いた。 中々の難所だが、峠には満開の紅梅が迎えてくれて、荒い息を和ませてくれた。
今日は多くの仲間と登った。 この道は旧東海道の岡部の「柏屋」へと続く。
更に、朝比奈川の河津桜のみちへと歩いた。 安倍川駅から丸子を通り、蔦の細道、朝比奈川から焼津駅まで26kmを歩いた。
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森町の最高地点「鳥居沢山」へ出かけた。 寒波襲来で天気予報では温暖な遠州地方も雪のマーク、それを承知で出かけた。 途中から、雨が雪となった。金剛院の参道のヒノキや杉の木は見事な雪化粧をしていた。 更に平松峠から森町最高地点の鳥居沢山へと、静かな雪の降る「東海自然歩道」を歩いた。
鳥居沢山までは緩やかな登りだったが、山頂を過ぎると東海自然歩道とは言え、急な下りであった。やがて、車道へ出た。
樹齢1300年以上の縄文杉のような大杉を拝み、春埜山山頂へと向かった。 春埜山の三角点を通り、やまめの里へと下りた。 今回歩いたコースはガイドブックによると15kmくらいある。以前に一度、歩いたことがあるが、その時は大日山の山頂まで、 (山行日29.2.9)
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静岡市の水見色バス停から高山・市民の森を目指し、谷沢のバス停へ下った。 資料によると牛ヶ峰は牛の背のようにゆったりした山容に由来しているとのことだが、地元の人は しばらく歩くと、夏には水芭蕉が咲く高山の池に着いた。
歩き始めて、2時間弱で山頂に着いた。
雪の富士山が目の前に見えた。 静岡の賤機山、その先に日本平、更に伊豆半島、眼下には静岡の市街地が、寒さを忘れて眺めていた。 牛ヶ峰を目指した。 時折、冷たいが風が・・・だが、それはそれで登るものには心地よく感じた。 やがて、ゴール地のバス停に着いた。 途中の展望地、そして牛ヶ峰からの大パノラマの展望は登った者への、何にも代えがたいご褒美であろう。
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富士山が見えると嬉しくなる。 賤機山171mに近づくと、彼方に富士山が見えてきた。 更に大岩山192mに着く。
いつ見ても、何度見ても、日本一の山は素晴らしい。
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伊豆の大島、三原山を歩いた。 熱海港から高速ジェット船に乗って、大島岡田港へ。 岡田港からバスで三原山登山口へ向かった。
今日は西風が強いので岡田港となったのだ。 表砂漠コースから山頂へ、お鉢めぐりコースを進めた。とにかく風が強かった。 やがて、伊豆七島の利島、新島が見えた。天気予報では午後から雨で、視界はすっきりしなかった。 やがて、火口を上から見た。剣が峰749mはその先にあった。
お鉢めぐりが終わるころ、溶岩撮影スッポトの案内板があった。
お鉢めぐりを終わり、山頂遊歩道を歩き、バス停へと急いだ。 船に乗って帰るので、バスに乗り遅れては、船に間に合わなかったら・・・そんなことを思うと、時間的
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曇りのち雨の予報だったが、雨に降られず済んだ。 大洞院にある石松の墓を見て、スタートした。 しばらく歩くと、エコパ、小笠山を確認でき、さらに進むと茶畑の向こうに「本宮山」だと思われる山並みが 舗装の道が終わり、やっと登り口に着いた。 山頂の「社」。 帰路は小国神社へと向かった。 参拝を済ませ、参道を歩いていると、灯篭に灯がともった。 …[続きを読む]( リンク先は、掛川市地域SNS「e-じゃん掛川」の外のコンテンツになります) |
10月1日浜名湖ガーデンパークへ。 コースは3.5km、10km、20kmそして35kmがセットされていた。 久しぶりのロングウォーク35kmコースの出発を待った。 出発式が始まった。 しばらく歩くと、そこから自由歩行となった。集団がみるみる長くなった。 途中、お茶の接待があり、喉を潤す。再び歩くと、運動会らしきアナウンス。オイスカ高校だった。 スタートしてから歩くこと3時間近くなった。はまゆう大橋近くで5分間の休憩とした。 以前、富士市が開催した、富士山の麓40kmコースを歩いたときは腰を下ろすことなく、おにぎりを やがて、舞阪駅近くの線路下を通り、旧東海道松並木を通り、舞阪灯台へと向かった。 その場所は弁天島公園にある。はるか先に思えた。 あさり汁を頂きながら、おにぎりを食べた。 少し休憩し、残り6km位か、浜名湖の涼風を感じながら、浜名湖大橋を渡った。 ガーデンパークの広い芝生を歩き、ハイタッチをしながら、13時20分ゴールとなった。 足は悲鳴を上げていた。 暑かったこともあり、何時ものゴールにはない疲れがあったが、改めて、歩けた自信がついた。 参加者の詳細がホワイトボードにあった。 35km104人が参加。10kmは350人。総勢706人。
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雨を心配しながら、畑宿から飛龍の滝、その先、千条の滝を目指した。 滝近くは岩の道。 (写真の回転が反映しないので、後程修正します 更に登ると、湯坂路へでる。そこから鷹巣山、浅間山へと進める。 千条の滝は、あの飛龍の滝と比較すると、何とも言えぬやさしい滝、「癒される」滝だ。 箱根の湯坂路は古道で「鎌倉古道」とも呼ばれている。萩やススキが秋の訪れを感じさせる、そんな道を歩いた。 (28.9.11)
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