掛川市ボランティア連絡協議会大東支部では、家庭で要らなくなったけど、捨てるにはもったない。誰か使ってくれる人がいれば無償で提供したい。・・・その逆として、欲しいけど新品ではもったない。使用済み品でも良いので、だれか提供して下さる方はいないかしら。・・・このような「使えるものの情報」と「さがしている情報」をつなげる活動を平成25年度から始めました。平成26年1月よりeじゃん掛川にコミュニティーを立ち上げることにしました。利用する皆さんに守っていただくこと(ルール)は次のとおりです。1 転売目的に利用しない。2 単に不要品を処分する為に利用しない。3 うそ・偽り・不具合を隠すような情報をあげない。4 頂いたものやあげたものにクレームをつけない(ノークレーム、ノーリターン)5 頂いた方は東日本大震災義援金の寄付金として1件当たり100円以上を大東支部に収めて頂きます。社協に定期的に東日本大震災義援金として寄付します。是非善意の金額をお願いします。定期的に報告します。6 情報のみを集めて皆さんにお知らせします。ものを預かることは致しません。7 ものの受け取りは直接当人同士で行って下さい。ルールを守って長く続けられる活動にしましょう。ご協力をお願いします。 最近は、ものを処分しようとするとお金を払う時代になりました。まだまだ使えるものだけど、いつまでも持っていても困るから処分する。そんなことがありませんか?リサイクルショップに行っても良い訳ですが、それより喜んで使ってくださる方がいたら、無償であげてもいいと思っている方もいます。 また、子ども用品については、すぐ使えなくなることは分かっていても必要なものもあります。でも逆に大きくなって、使えなくなったものがあります。 これらの情報をつなげることでリユースというリサイクル活動が生まれます。この情報をつなぐことを掛川市ボランティア連絡協議会大東支部では、「もったないら」情報として提供することを始めました。 平成26年1月30日、「あげま~す」情報の商品の常設展示コーナーを大東市民交流センター内(掛川市役所大東支所3階)に開設いたしました。情報だけでなく、展示できる商品を実際に見ることができるようになりました。展示は「あげま~す」情報の一部の商品です。 大東市民交流センターは、土日開館しています。(火曜日は休館日)