松ヶ岡(旧山﨑家住宅)は、平成28年2月に掛川市指定建造物となりました。
今後、修復・復元し郷土の偉人を学ぶ場、将来を担う子どもを育てる場、市民交流の場など様々な目的で活用していく計画です。
多くのみなさまのご協力をお願いいたします!
松ヶ岡(旧山﨑家住宅)とは 江戸時代後期の豪商の建物で、安政3年(1856)に山﨑家6代目が建築。主屋、長屋門、中門などは建築当時のまま残されており、厳選された第一級の材料をもって丁寧な細工によって建築されている。「松ヶ岡」の起源となった赤松も残り、建物と庭園が江戸時代後期の屋敷構えをほぼ原型のまま残し、明治期に増築された部分は、近代和風建築の代表として高い文化財的価値をもつ。
松ヶ岡(旧山﨑家)の場所について 〒436-0024 静岡県掛川市南西郷838番地(十王)
掛川駅北口から北西に約1㎞、徒歩で15分程です。 掛川城から西へ約550m、逆川沿い(南側)のこんもりとした森の中にあります。 入口は南側で、旧東海道から逆川支流の新知川沿いに北上してください。
毎月第4土曜日に、午前10時から午後3時まで一般公開を行っています。ぜひお越しください。 公式ホームページは、こちらです。
※現在、コロナウィルス感染拡大防止のため、一般公開は中止しています。ご了承願います。 |