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2013年11月10日(日) 
8日死去した歌手の島倉千代子さんを悼み、歌手の南こうせつさんが9日、「最後の最後まで歌に生き、歌を愛する姿勢はまさに歌の神様でした」などとするコメントを発表、亡くなる3日前に行った最後のレコーディングの様子を明かした。
歌は南さん作曲の「からたちの小径」。当初は今月15日にレコーディングをする予定だったが、島倉さんから「その日まで待てない」と連絡があり、5日に島倉さんの自宅リビングに機材を持ち込み録音したという。
南さんは「一回歌うぐらいの体力しかなさそうに見えましたが、三回歌われました。奇跡の歌声でした」とし、「一回ごとに感情豊かに歌われ、三回目は『もっと自由に好きなように歌います』とおっしゃる姿に、歌に対する情熱を感じました」とつづった。
翌6日、病院に再入院した島倉さんからお礼の電話を受けた。島倉さんは「私の部屋の中にスタジオができて、そこで私はできる限りの声で歌いました。自分の人生の最後に、二度と見られない風景を見せていただきながら歌を入れられるって、こんな幸せはありませんでした。人生の最後に素晴らしい時間をありがとうございました」と涙声で語ったという。
× ×
島倉千代子さんの歌は私も好きでした。ご冥福をお祈りいたします。

閲覧数1,929 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2013/11/10 12:46
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コメント(6)
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  • 2013/11/10 14:23
    ターコさん
    島倉千代子さんの突然の訃報には
    びっくりしました!

    波乱万丈の人生だった様ですが…

    「終わり、良ければ、全てよし」

    素晴らしい人生だったと思います(合掌)
    次項有
  • 2013/11/10 16:00
    ターコさん
     新聞丸写しの文にコメントを戴きありがとうございます。
    芸能界には興味なく島倉千代子が病気だったことも知りませんでした。
    彼女は子供の頃左腕に大怪我をして友達とも遊べなく独りぼっちだったとか…
    お金にも苦労したとか乳がんだったとか死因は肝臓がんだったとか昨日の新聞で知っただけです。
    波乱万丈と言うのですね、その苦労があったからこそ最後まで頑張れたのでしょうね、自分は苦労が足りません。
    次項有
  • 2013/11/10 16:27
    昭和の象徴のような方、
    「人生いろいろ」実に軽快で、気持ちを明るくしてくれました。
    亡くなる三日前まで、レコーデイングしていたなんて凄いですね。
    人生の際まで活動・・・こう有りたいものです。

    最近、私は、あまのじゃくになったようです。
    ある程度のお年の方の死には、辛いとか、悲しいとか思わなくなりました。
    来たるべき別れの時までに、なにをしておくべきか
    ふつふつと考える毎日です。







    次項有
  • 2013/11/10 21:04
    隣のとろろ園さん
     ありがとうございます。
    死ぬまで達者でいたいですがどうなるか分かりません、お互い皆んな自分はピンピンコロリと思っているからいいですね。
    私もお悔やみ欄を見て同じ年代の訃報を知ってももうショックは無いですが順序が逆になるのは悲しい事です。
    人生いろいろ、決まりはありませんね考えても…。
    次項有
  • 2013/11/11 15:37
    子供の頃から聞いていた島倉さんの歌なぜか寂しげでしたが
    好きでした。
    お疲れ様の一言です。

    今までは死にたいして遠いことと思っていましたが、
    両親を送ってからは今度は自分かと思う時があります。
    こればかりは分かりませんので・・・

    今をやはり大事にいきたいですね。
    次項有
  • 2013/11/11 18:34
    みつちゃんさん
     ありがとうございます。
    分からないことは考えないのが一番です…

    今、健康で自由の時間が使えるようになったのです、
    ありがたく大切に戴きましょう。
    次項有
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