中日新聞スポーツ面の小さな囲み記事を写します。 <とうすけ> 関取に金を貸して利子で懐を温める。小銭をためて交換した紙幣をピーンと伸ばし、半紙に挟んで持ち歩く。そんな力士が明治時代に実在した。三段目が最高位の藤田川藤介。「藤助」の表記も見られるが、相撲博物館に残る資料には「藤介」とある。 「関取衆で飯に行って、細かく割ったとき『とうすけ』って言うよね」と琴奨菊。要はけちん坊。大関は名前が隠語になり「すごい」と感心する。でも本当にすごいのは逸話の数々。 地方巡業では客の食べ残しを集めて折詰に。どんな顔か見たいが、金だけでなく「とられる」ことを嫌い、写真もないという。 × × 誤字脱字写し間違いあります。中日新聞スポーツ面から写しました。 これくらい徹底できれば一流ですすごいです。 私も、もったいない・ちりも積もれば山となる。でケチです。 |