感性、豊かなかたですね。
今をこう想う気持ち。
詩を歌にして、口ずさむ。
こうして、人生を楽しむこともありですね。
先日、(6/30)私が厄介になっている障害者支援施設のスタッフさんから自作の詩集「私の頭の中(空 流雲著)」をもらいました。 ちょっと私には面白く楽しく最後まで読むことができたので、写させてもらいます。SNS投稿も了解してくれました。これ一度だけになるか。次ページも写すかは、わかりません。
はじめに これは、特に詩を書いたというものではなく 私の頭に浮かんだことを、思うがまま、感じたまま に書き表したものです。 フォークソングが大好きで、ギター抱いて フォークソング歌ってる私は歌の歌詞には 触れることが多く、そんなものが根底に あるのだと思います。 実際、ここにあるもののうちの半数近いものが 曲がついて、歌になっています。 よろしければ、ちょっと目を通してください。
現実 今はいつだろう ここはどこだろう ふと思う 確かに昔の記憶はある 学校に通った記憶 就職した記憶 結婚した記憶 父親になった記憶 子供を育てた記憶 ところがあるところから 違う人の記憶のような気がする 最近来る親子3人の家族 1人の青年 いったい私とどんな関係の人たちだろうと ふと考えてしまう 昔 我が家に確かに2人の少年がいた それが最近来る男だちだとは 私にはとうてい思えない だって、可愛いとは思えない男たちである ただ片方の男がつれてくる少年は可愛い 私と同じ6月7日生まれ 55歳違いの少年は利発そうで可愛い だが我が家の子ではない 何だか過去の記憶と今の現実が一致しない いま私は本当の現実を生きているのか いつも疑問に思っている
× × 写し間違いあると思います。 ここまで目を通してくれた方ありがとうございます。 私も不自由な身体ながら、こうして過ごせているのが不思議のような現実です。これで良いのか疑問に思っています。 |