私は昭和24年から2歳半までは曾祖母の家に住み昭和30年からはその土地に 掛川で初めての市営住宅が建って18歳までそこに住んでおりました。裏の離れの一軒家は20歳ごろから23歳まで使わせて頂き自分の部屋にしておりましたが、結婚してからは、城内の一戸建ての借家に貸主の高齢の女性と3人で同居 その後実家の前の一戸建ての借家に他の高齢の女性と再び同居、昭和50年に 和田の市営住宅に7年下俣の県営住宅に5年住んで、昭和62年に市内に住宅を 建てましたが、家庭の事情で、平成2年4月から東京のマンションに2年間 暮らして、その次は祖母の介護の関係で吉田町のアパートに4年間住み平成8年 小林と入籍同6月出逢い記念日に掛川の実家に約5年間住み、平成14年から 現在の借家に住んでおります。この家は昭和51年ごろ建てた住宅ですので、 土壁やガラスの引き戸など昭和の面影が残り、私といたしましては、実家から 持ってきた、オルガンや、茶箪笥 引き出し 座卓などが合う住宅ですので 大変お気に入りです。庭もあり、南天や金木犀の木や水仙も季節ごとに 楽しんでおります。 |