KANREKI 振り返るにはまだ若い という大好きな歌の一部 もう振り返ってしまう 老いるには早すぎる とはしておこう それが還暦かな 新年にもうそれほど若くない2人の息子 幼い孫が2人来た うれしさと、時の移ろいを感じて また明日から新しい年 そして還暦という節目を過ぎ また新しくもある最終段階の 人生の仕上げに入っていこうという決意 自分にあとどれだけの時間が残されているか 全くわからない 人生の最期に自分自身の 完成された歴史が残ればいいなと願いながら 床につくとしよう KAN成されたREKI史が残せるよう 明日、目が覚めたら また一歩一歩、歩み出そうと思う そして人生を語らずきた自分も いつか人生を語ろうと思う
× × 1月22日に貰った3篇の中の終いです、写し間違い御免なさい。 これで写し終えました。今まで目を通してくれた皆様ありがとうございました。 また新作が貰えましたら載せることがあるかも知れません、その時がくるとイイなぁ (この本の表紙は「私の頭の中」となってます)
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