★★★★ 機種にはあまり拘らずに大画面で安い中古にしたが、機能もコンテンツも私には充分すぎる 本品のアマゾンジャパンの商品タイトルは、「シャープ 電子辞書 Brain (ブレーン) PW-G5000 ピンク PW-G5000-P 高校生 130コンテンツ 160動画 カラ-液晶 Wタッチ画面 Power Body 5.6型タッチパネル」である。 私は、紙の辞書は、小学館の全13巻の日本国語大辞典や大修館の全12巻の大漢和辞典も使っており、本棚1つに辞書・事典が納まりきらず状態で、辞書にはうるさい。一方、電子辞書はソニーのCD-ROM搭載のDD-1やSIIの最初の電子広辞苑から使っているので、ユーザ歴は40年ぐらいになろうか、多分いちばん長いほうに属する(其れにしても電子辞書も進歩したものだ、本品は12年も前のモデルなのに)。電子辞書の携行性と簡便性(即時性)は紙の辞書を遥かに凌駕することを、身に染みて知っている。 今回、白内障で視力が低下してるので大画面で、障害者年金暮らしなので価格が安い、モデルが欲しくて、アマゾンマーケットプレイスで販売業者「scientiapotestas」さんから本機種の中古を送料込み2600円で買った。 アマゾンジャパン倉庫からの出荷なので注文の翌日には届いた。梱包は極めて丁寧で、新品マクセル単三アルカリ電池(10年保存可能)2本が付属しており、本体の状態は説明通り良好であった。 日常生活用の機種が欲しかったが予算の都合で高校生用となった。しかし、とうに還暦を過ぎた私にも、携行用には充分すぎるコンテンツであった。只、12年前のコンテンツなので、人によっては内容が古すぎるだろうが、割り切ってる私には足りる。 画数が多い漢字を巨大に表示する機能が欲しかったが、無いか、私が見付けていない。 前の持ち主の画像メモ(主に手描き)が30枚近く残っていた(すべて削除した)。 miniUSB端子とmicroSDスロットがある。取説を入手して使途を調べてみよう。 |