視覚優位、聴覚優位とタイプはみんな違いますが、ICTが進んできたことによって、教師によっては手間を省くことができ、児童にとっては理解を深めるできるものになっています。 1年生では教科書をiPadで写真撮影して、プロジェクターで投影することで、今、どの問題をやっているのかが分かりやすくなっていました。デジタル教科書も併用して使っていますが、どの児童にとっても安心して授業にのぞむことができます。 4年生の理科では、月の満ち欠けの写真を提示し、月の観察で分かったことをみんなで確認していました。理科では、それぞれが観察するための道具としてiPadを使用しています。今までではできなかったことです。 |