”主体的・対話的で深い学び”というのがテーマとなって、日本全国の学校で教科指導をしています。 1人1人の能力だけで「できる・できない」「分かる・分からない」で終わってしまうのではなく、「やってみよう!」とどの児童もスタートが切れるような導入の工夫をしたり、1人では解決できないような問題を、学級みんなの力を合わせて解いたり、友達と学び合うことで多様な考えに触れたり…さまざまな挑戦をしています。 分からないことが恥ずかしい…そんな思いを抱く児童が少なからずいますが、みんなで学び合う教室において、「分からない」という友達がいるからこそ、説明したり、話を聞いて理解したりすることができるのですね。 |