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2010年04月27日(火) 
日本には4000種のシダ植物と種子植物がありますが、ひとつとして名もなき草花はなくてすべて名前が付いています。子供のころにしりとりをやって先に出た言葉を言うとお手付きになってしまったけど4000あっても「それ先に出たよ」はないのですから、植物の名前を付けた人はなかなか大変だったと思います。
姿・形や匂いなどなるほどといった名前もありますが中にはこじつけだなあと思えるものもあります。
このエビネの由来は、根を掘ってみると地下の球根がいくつも連なっていて、年を経るに従って大きくなってゆくので、その形がエビのしっぽに似ているので付いた名前です。江戸時代に付いた名前のようですので、当時の人たちもよく植物の観察をしていたと思います。こんなに根っこが付いていると何か薬効があったりするように思えますが、今のところは食用にもならないようです。
 花は茶色や緑色の5枚の花びらに一枚の白い目立つ唇型の花びらがありランの仲間にしては少し地味ですが、薄暗い林の中で咲いているとよく目立ってきれいです。そのため園芸用に堀採られ今では自生地はごくわずかになってしまいました。自分の家の持ってくれば世話をしなくてはいけませんが、山に会えばほっておいても一年に一度はきれいな花を咲かせて待っていてくれます。高嶺の花は身近に置くよりたまに会いに行くのがいいと思うのですが。

閲覧数697 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/04/27 17:07
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2010/05/05 17:54
    自生地に行くには暗い林の中を草をかき分け歩かなくてはいけません。でも薄暗い林の中で見るエビネは庭で見るのとは一味違います。
    次項有
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