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2008年10月28日(火) 

地域SNSはちみーつの友ようさんに薦められたのが、
函館のレストラン「バスク」。
先日、ちょっと寄ってきました。

大学の寮があったそばです。

自家製生ハムがウリ。
http://www.vascu.com/

明日から、休業らしい。

かのスペインのバスクです。
住民の血液型はほぼB。
魅かれるわけだ。

バスクで修行してきたというオーナーシェフは、
「バル街」なる函館をスペインにする熱気のイベントも仕掛ける。
http://www.ehako.com/bar-gai/

こういうまちおこしもあるんですね^^

ほんとのバスク、行ってみたい!


閲覧数623 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2008/10/28 21:06
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2008/10/28 23:08
    以前ザルツブルクのワインバーで隣り合わせたご夫妻が、バスク・モンドラゴンからの旅行者でした。奥さんが英語が堪能だったので、協同組合の話で盛り上がりました。バスク人はクロマニョン人の直接の子孫という説もありますが、周辺の言葉と全く近縁性がないバスク語も、すごくミステリアスです。彼らはあくまでバスク人で、“スペイン”への同一性は彼らにはないと思います(バルセロナにも)。
    次項有
  • 2008/10/29 13:11
    貴重なお話、ありがとうございます。

    スペイン内戦のときに、ドイツ軍の執拗な爆撃にあい、ピカソのゲルニカが生まれた地でもありますよね。

    人種的に、近隣と近縁性がないって、
    ルーツはどこ?って思いますよね。

    レストラン「バスク」の深谷シェフも、
    なにかこの地に感じるものがあったようです。

    アイデンティティを共有できない人たち同士が、
    近隣に暮らすことは、
    難しいですよね。

    協同組合の話で、盛り上がるって、すごいです。
    協同組合って、普遍的なテーマになるんですね。
    次項有
  • 2008/10/29 23:54
    「バスク&モンドラゴン」で検索してみて下さい。フランス語で竜の山ですが、バスクの協同組合運動の中心です。
    90年代、日本の協同組合の人たちはかなり訪れたと思いますが、所詮浅薄な関わりでそれきりになってしまいました。私もずっと気になっていましたが、なぜこの地に協同組合運動が起こったかは、バスクを理解するカギなのかもしれません。
    次項有
  • 2008/10/30 11:13
    これはまた、すばらしい。

    協同組合を語れる方と遭遇し、それをテーマにできる素養に敬服です。
    次項有
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