今年の連休は天候に恵まれて行楽日和だったのですが、私は仕事や家の畑の草刈りで、疲れが残る連休明けです。
そんな中4日に長野県の天竜村に行ってきました。温泉とブッポウソウが目当てです。
ブッポウソウは、漢字では「仏法僧」と書きます。古来から夏になると神社やお寺の大木がある森で「ブッポウソウ」と鳴く鳥がいました。なかなか鳴いている姿が見られず、ちょうど同じころ同じ場所に、よく目立つ翼に白い斑のある青い鳥が来ることから、この鳥が声の主だろうということでブッポウソウの名前が付けられました。その後、昭和10年に「ブッポウソウ」と鳴く鳥が撃ち落とされてブッポウソウと鳴くのはフクロウの仲間のコノハズクという鳥だと分かりました。それ以降「姿のブッポウソウ」と「声のブッポウソウ」という使い分けがされるようになりました。この姿のブッポウソウ鳴き声は「ゲッゲッ」と聞こえ5月の初め日本に渡ってきます。40年ほど前には静岡県でも旧天竜市や川根町などで繁殖をしていたのですが、今ではほとんど見られなくなってしまいました。