「雪渡る風の痛さよ寒の明け」なんて句がぴったりの今日の天気。山の方を見れば黒い雪雲が覆っていて、時々風花が舞う一日でした。こんな天気の日は少しでも春を探そうと「フキノトウ」を採りに行きました。陽だまりの斜面にはすでにフキノトウがいくつも開いていました。フキノトウはご存知のようにフキの花で、葉が出るより早く花を咲かせます。花はオスとメスが違うので、花が開いた後茎が伸びてタンポポのような綿毛をつけた種をつけるのはメスの花です。今夜は花の開かないフキノトウをとって帰って、軽くゆでて砂糖を入れた味噌であえ、これを肴に熱燗で温まります。