地元の仲間と旅行に行ってきました。絶好の好天に恵まれて、順調に、一日目が終了、広島のホテルに、タクシーで降り立ちました。名前を告げると、支配人が、青い顔で、平身低頭現れたのです。「実は、お客様、問題が発生しまして、お部屋が・・・」3人部屋を2つと、2人部屋1つを、予約しておいたのですが、4人部屋と2人部屋2つにしてほしいと言うのです。しかも、2人部屋の一つはお湯か使えない・・・。「何ということを」と文句を言った訳では、ありませんが、「そこで、ご相談が・・・。 4人部屋は、最上階のスイートルーム一室を、2人部屋はそこに隣接している 部屋をお使いください」 案内されたスイートルームは一晩、30万円のVIPルーム、 応接室、10人座れる食卓、金張りのジェットバス付き浴室 更に、夕食は食い放題、飲み放題のバイキングを無料に、 朝食も料金は結構ですと かくして、田舎者は、有頂天、 絶対に、泊まることの出来ないスィート宿泊体験が出来ました。 部屋で飲んだ冷蔵庫の飲み物も、全て無料にしてくれました。 「災い転じて、棚からぼた餅」 新しい、ことわざ、作っちゃいました。