数年前、同級生10人で、厳島神社に行った時です。
一人、足が悪いので、車いすを借りました。
途中、ちょっと歩いてみると言うので、
足の悪くない友人が代って乗ったところ、結婚式の皆さんと遭遇
一斉に道をあけて、大事にして、くれました。
悪気はなかったのですが、こっぱずかしい日に、なりました。
皆さん、優しいです。
大いに、反省しております。
搭乗手続きカウンターの所で小さな車椅子に乗り換えてボディチェックを受けます。自分の車椅子はたたんで手荷物検査のゲートを通します(貨物室に運んでくれる)。ここから、飛行機までの移動は若いスタッフが小さい車椅子を押してくれます。飛行機の手前で、小さな車椅子の輪を外します。(外しても台車に自在の輪が付いている)ひじ掛けも外して幅を狭くします。そして、機内に入ります。機内の通路は狭いので「膝を閉じてください肩をつぼめてください」と声が掛かります。 左右の座席にあたりながら押してくれます。押してくれるスタッフの後ろを付き添い者(家族など)の順序です。席につくとなんとか横に滑ってやっと、座席に到着。乗ってきた、小さい車椅子はスタッフさんが持ち出します。
先に他のお客さんが座っていれば当たってしまうので最初に乗り込みます。降りる時は他のお客さんが全て降りてから車椅子を持って来てくれます。
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