粟ヶ岳の観察会報告です。まずは、ツリフネソウ。ゆらゆらと揺れ、強い風だと落ちそうに見えます。もう時期が遅く、花びらも少し汚れています。朝露に花が濡れています。今日のメインのカケガワフキバッタ、その名の通り掛川の粟ヶ岳周辺などほんの数カ所しか居ません。お茶畑に敷く草を刈る農作業と自然生態系が強いつながりを持っています。農作業が行われなくなれば、このバッタはどうなるのでしょうか。スズメウリ、カラスウリより小さいから、スズメだそうです。ツリガネニンジン、結構広い範囲に、群落でありました。釣り鐘のような、薄い紫っぽい花がきれいです。ヒキオコシ、弘法大師が道ばたで倒れていた旅人に、この草の汁を飲ませると、旅人はたちまち「引き起こせる」ほど元気回復したそうです。アサギマダラが目の前の杉に止まっていました。冬も緑を保キジョランに卵を産むために、山から下りてきています。ホトトギス、車で一度通りすぎたんですが、観察会解散後に戻ってゆっくり見ることができました。花は、直径3cmくらいで、とってもきれいな花です。アップの写真が、暗くてうまく写っていないので、もう一度チャレンジしようと思っています。