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2009年05月04日(月) 
一年の節目というのが何度かあるけど、
春の終わりは、この花に逢わないと。

エンレイソウ。
延齢草と記されるようだし、開花まで15年かかるとも言われます。

きょうは、かつて勤務していた知的障がい者施設近く。
一番お気に入りの散歩コースに出かけました。
日によって、20キロぐらい歩いてたからね^^

木陰にひっそり咲いてました。
ウグイスだけ。

大切な人たちの延齢を祈って。


閲覧数456 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/05/04 23:17
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2009/05/05 09:36
    花が白いので、シロバナエンレイソウ(別名:ミヤマエンレイソウ)かと思いますが、樹林にひっそりと咲く感じがいいですねえ。手元の図鑑によると、エンレイソウの仲間は葉、がく片、花弁、おしべ、めしべの柱頭など、みな3か3の倍数だそうです。
    春の短い時期、林に降り注ぐ光を浴びて光合成をし、地下に養分を蓄えて、10年以上かかって成長して花を咲かせる。そんなスプリングエフェメラル(春のはかない命)の仲間です。
    次項有
  • 2009/05/05 12:03
    さすがです。

    まだ、咲いてたのは半分ぐらいの株でした。

    母校の校章でもあります。
    札幌の植物園には、エンレイソウ園があります。

    あのころの蒼い志を思い出します。
    次項有
  • 2009/05/05 14:56
    すみません。知ったかぶりをしてしまいました。

    校章には確かにしやすい形。やはり、長くかかって花を咲かせるところが、選ばれた理由でしょうか。
    次項有
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