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2013年01月16日(水) 
11月から読み始めて約2ヶ月かかって読破しました。

三国志は子どもの頃に人形劇や漫画で読んだことはありましたが、本格的な小説は初めてでした。

個性豊かな魅力ある武将達に大いに惹かれ、とても楽しく読み進めることができました。

三国志に登場する武将のなかで一番好きになったのは呂布奉先。
天下を見据えるような大きな視点を持ち合わせてはいないが、戦(いくさ)に勝つことにすべてを懸けている姿がカッコイイです。
幕末の土方歳三となんとなく重なるものを感じました。

この物語はあくまでも著者の考える武将像で語られています。
次は別の作家の書いた「三国志」を読んでみたいと思います。


閲覧数899 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/01/16 18:12
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コメント(4)
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  • 2013/01/16 23:01
    40年ぶりに思い出しました。

    壮大なドラマですね。

    私は、月並みに

    劉備玄徳でした・

    諸葛亮孔明の策に、胸が高鳴り、

    豪放磊落な関羽、張飛に胸躍りました。

    大昔の文学青年に戻りた~い・・・。
    次項有
  • 2013/01/17 16:01
    隣のとろろさん、コメントありがとうございます。

    ほんとうにスケールの大きい物語でした。
    読む方も力が入って、結構疲れました。
    長編小説はちょっとお休みです。
    次項有
  • 2013/01/17 21:32
    駿河守さん
    三国志はゲームで覚えた駿河守です。
    それこそ徹夜で中国大陸統一したりしてました。

    どんな武将が好きかでその人の個性が出ますよね。

    僕の好きな武将は呉の魯粛子敬です(ちょっとマイナーかな?)。呉の周喩と蜀の諸葛亮の間をとりもって赤壁の戦いを勝利に導いた陰の功労者です。武功派の武将よりも外交官や内政官の武将に好きな武将が多いです(性格でてますかね)。

    日本は弥生時代で邪馬台国がどこにあったのかも判明していないころ、中国大陸でこんなドラマが繰り広げられていたというのがすごいことですね。
    次項有
  • 2013/01/18 09:13
    魯粛ですか。なるほど渋い選択です。
    外交手腕に長けた文官として描かれていましたね。

    三国志は武闘派だけでなく内政官も格好いい魅力ある人物が登場します。
    見習いたいものです。
    次項有
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