今日はおじさんと二人でとうもんの里の豆腐作りに参加しました。まずは豆腐作りの材料は大豆と凝固剤(にがり)だけ!これで、お豆腐ができるんです!大豆は一晩水に浸けておきます。 ミキサーに大豆と水を入れてトロトロになるまでつぶします。 そして、さらしの袋に入れて、ぎゅっと絞ります。出てきた汁が「豆乳」残ったかす(失礼かすだなんて!)が「おから」です。 「豆乳」は鍋に入れ、吹きこぼれないように13分くらい煮ます。しっかりかき混ぜたり、吹きこぼれそうになったら、鍋を火から離したり、ここがポイントです。生の臭みがとれ、いい香りがしてきます。煮えたら、凝固剤「にがり」を入れます。(とうもんの里に材料があります。)にがりをかき混ぜて、さっと、容器に移し、蓋をしてそのままの状態で5分くらい待ちます。そうすると、しっかり固まります。固まったら、蓋を取り、冷まします。これで、「手作り豆腐」のできあがり。固めるときにみつばや青しそを浮かべたり、ほうれん草やニンジン、ごまを入れてオリジナル豆腐にするのも楽しいかも!おからは今日中ならサラダとして食べてもいいそうです。なんと、今晩のおかずが2品も準備できました。 今回もとうもんの里の名倉先生に感謝!これからしばらくは、どらおじさんの「手作り豆腐」が食べれそうです。お盆に子供達が帰省したら、胸を張って私たち夫婦の手作り豆腐を食卓に並べることができます。きっと、子供達びっくりでしょう!安心して食べられる豆腐がこんなに簡単に作れるなんてすごい!今回「sakurannpoさん」や「さざえさん」と一緒に豆腐作りを楽しめて、本当によかったです。また、チャレンジしたいです。