本来税の公平負担、社会保障、災害対策に活用だったのがありとあらゆる分野で使われるようになります。自動車の廃車等で重量税の還付を受けるには来年からはマイナンバーを記入しないと行けません、つまりありとあらゆる機会に情報漏れが起こる可能性が高いのです。アメリカでは成りすましカード被害が多発し個人的には防ぎようがないのが実情だと思います。住基カードを作ったときも5％の人しか登録せず住民にとってほぼメリットはなく運用機構だけが残り税金の無駄使いと思います。