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2017年05月20日(土) 

   現在の高齢者は、年金や医療費補助によって、若い時特に徴収された金額よりも遙かに多額の給付を受けているが、現在の若者達は徴収された金額より少ない給付しか貰えないそうだ。

 

   これでは若者達が将来に希望が持てないだろうし、支払いたくはなくなる筈だ。対策の基本的な方策はただ一つ、高齢者への給付金を削って若者の徴収金にまわすことだ。

 

   問題はその具体策をどうするかだ。当然に高齢者は反対する。私も後期高齢の更に後期になっている。現在の給付を減らすことに賛成するには勇気がいる。一般的には当然だろう。しかしそれを押し切っての実施が必要だろう。

 

  今後の政治による影響はせいぜい後数年しか生きていない我々高齢者よりは、若い人に大きい筈です。彼らの意見を高齢者の意見よりは重く評価するべきでしょう。さらに若い人は投票率が低く、連中の意見が選挙に反映されにくい。

 

   一方60~79歳の投票率がもっともい髙い。http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/696/

 

   1票の重みを平均余命に比例させてはどうだろう。余命が60歳の人の重みを30歳人の半分にする(あるいは30歳の人は2票を貰える)。集計ミスが増えるかしら。

 

.

 

 

 




閲覧数395 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/05/20 11:43
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