少しずつ秋が深まっていくのを
感じる毎日です。
この頃は雨の日が多いなあ！
お祭りまでに台風がいってしまって
くれることを願っています。
そんな中，生革（ぶたの皮）の残りでまたまた
たくさん作ってしまいました。
お店屋さんでもやろうかな！

シルバーウィークは河口湖あたりでのんびりと
思いましたが、寸前のことで旅館も取れず、
なぜか行き先を自然満喫から大都会の東京旅行
に変更。JRツアーズで新幹線代とホテル代で一人
２万円くらいでいけるのです。
さて、東京で何をするか、これまた、行きの
新幹線の中で久しぶりにはとバスに乗り
東京見物一番楽そうということで、決定！
１０時ころの半日コースを東京駅でゲット。
浅草、葛飾柴又の帝釈天寅さん記念館、都電に乗って
巣鴨の刺抜き地蔵なんてみんなにおのぼりさんと
笑われそうなコースを回りました。
昼食は柴又の川甚の川魚料理がコースがついていました。

昨日は革友達のお宅へ革の
人形を作りに行きました。・
先日の作品展に来てくれた友達が
人形をぜひ作りたいというので製作者のお宅へ
おしかけて作り方を教えてもらいました。
午後５時間位かけて完成！
革をやったことのない私の友達も
上手に作り上げました。
この人形は玄関先に置いてドレスの下に
印鑑が収められます。

我ながら大満足！
凝り性の私なのでこれからバリエーションを変えて
たくさん作りたいな！
また、紹介するので見てくださいね！

友人から頼まれていたペンケースが
やっとできました。
プレゼントする人のイメージに
あわせてひまわりと帽子をかぶった女の子に
してほしいとのこと、自分で構図を考え
参考図案から、製作。
さて、気に入ってくれるか？
とても心配です。
革製品は１０年以上使ってほしいので作りながらも
使う人をイメージします。
また、名前も入れるので失敗は許されません。
私の友人の中にはプレゼントしてから、
３，４回修理を頼まれた方もいます。
あげた物をなぜこんなに後々まで面倒みなければ
いけないのか？と思いますが、こんなにも大事に
使ってくれていると思うとうれしくもな

作品展も近づき，やっと２つの財布が完成しました。
　図案を決め，革に図案を写し，刻印やモデラーで
革を凹ましていき，色づけ，糸や革ひもで縫製して完成。
　私は縫製が一番苦手で嫌いです。
図案を考えたり，刻印を打っていく過程は心がわくわく
します。また，色づけはセンスが必要でどんなに完璧に
作ってきても，色のセンスが一番作品の善し悪しを決定します。一番地味な作業が縫製。自分の個性なんて関係なし。
ただただ，努力でしあげていくのです。
　だから私の仕事部屋には縫製までこぎつけてない未完成
作品がたくさんあります。
　地味な努力が苦手な私らしいと

風見鶏での作品展も近づき作品を少し
まとめてみました。
　ペンダントやブローチだけで５０点
近くできました。みんなが革で大きな
バッグを作っている中私はいつも小さな
作品ばかり作っています。
自分で身につけたり人にプレゼントしたり
するのが好きだからです。大作は半年くらいかかり
苦労して作ったのでなかなか自分でも使わず
もっぱら，しまい込んであります。
　自分で使う物をデザインするって楽しいですよ！
　はじめて名刺を作り，勝手に革工芸デザイナーなんて
肩書きを作って遊んでます。

仕事を退職してなぜか
趣味の革工芸にのめり込んで
います。
４月より２００個以上作っています。
作っているとついつい夢中になってしまいます。
今回もまとめて１０個近く完成！
たくさんできたらお店屋さんやろうかな！

お盆で子供や孫が帰省している中で
作り上げました。
ひまわりの花を希望と言うことで
グリーンを基調に作りました。
裏に名前を入れてあります。忙しい
中での作品です。

お友達から注文をもらってボールペンケース
を５本完成
こんなボールペンがバッグに一つあったら，オシャレかな？
なんて思いながら淡い配色で作りました。
お友達はお盆に集まる姪達に１本ずつプレゼントする
そうです。
私の作品を喜んでくれる顔を想像しながら何とか
完成しました。さあ，これで半年ぶりで帰省する可愛い
孫を迎える準備が始められます。

このいかせん先日青森よりお取り寄せしました。
なんと１０袋いり５箱です。全部で５０袋です。
金額にして２万円ちょっと！
私は数年前よりこのいかせんにはまっています。
南部せんべいの裏にさきいかがべったり！
食べても食べても飽きません。
最初１４枚入りのこのいかせんを知人より
いただいた時，なんと一人で全部食べてしまいました。
そして，この美味しさをみんなに教えてあげたくて
早速知人に問い合わせ，袋の裏に書いてある
青森県弘前市のオッケー製菓に連絡。
２万円以上買うと郵送料が３００円だけで済むと
言うことで５０袋注文してしまいました。
そして会う