これが甲子園の魅力でしょうね。
一生懸命さがいいです。
敬遠無しがいいです。
敬遠と言えば、星陵の松井選手が思い出されますね。
又、あの敬遠で人間性も一段と大きくなられたと思います。
ずっと忘れないですね。
連日猛暑日が続く甲子園の熱戦をテレビの前で寝転んで居眠りしながら見ている良い身分です。 静高が一回戦で負けてしまったが勝った東海大甲府は隣県でもあり勝ち進んでもらいたいものです。 「ゆかりのない高校同士の試合なら、応援するのは負けている高校、というのは日本人の大半か、とは言い過ぎか」と先日の新聞に載っていたが、甲子園大会では前評判の高い伝統校や有名校よりも初出場とかあまり知られていない高校を応援したくなります。 きょうの第1試合、津商―智弁和歌山戦は見ていて楽しかった。 戦力的に優位と言はれていた智弁が予想通り初回2点先取したが2・3回と凡退した、甲子園の魔物が智弁に7つのエラーを与え、津商は精神力の強さで魔物を圧倒して大金星をもぎ取った。この一戦はテレビの前に寝転ぶことなく見た。勝って津商の校歌を選手もスタンドの応援団も大声で歌っている姿はこちらの気持ちも良くさせてくれた、次も勝つといいね。 第2試合も、長崎創成館が有名校天理にサヨナラ勝ちした。 70回目の長崎原爆忌に長崎が勝利したこれまたよかった。 |