妻が近所の友達から短歌集を借りてきました。

私が動けない体なので「これでも見せてやんない」ということの様でした。
見ると、妻の友達の息子さんのお嫁さんが著者です。近くでも歌集を出版するような歌人(短歌を詠む人)さんが居るとは知らなかったです。
以前、掛川国際交流センター事務局に勤めていたようですので知っている方も多いと思います。
「孫を今日風呂に入れると酒飲みの父の夕餉にコップ酒なし」
これは、ときどき私を励ましに来てくれる友達のことを詠んでいます。彼も影日向のない親切な方ですお世話になっています。