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なんて読むのか 初めて出会った 漢字名詞 それは 『 掛川宿連雀商人三文字屋兵藤庄右衛門の手になる社号額 』と 書かれている平尾八幡宮の菊川市指定文化財の案内板にあった。 ネット検索すると画像があって 「しゃごうがく」 って読むのかなと見当つける。 |
国文学者とは聞いていたが、似ていても『文』がないのは この歳になって初めて出会った。 調べれば、「国学者」とは - 和学者、皇学者、古学者とも。 古事記・万葉集などの日本の古典を研究して、日本の固有思想・精神を究めようとする学問をしている方々。 江戸中期に興り、賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤・荷田春満らは国学の四大人として特に有名。 ・・とネット検索で例がある。 そして遠州国学の中心人物の一人だった栗田土満は、 江戸時代の中ごろ元文2年(1737年)に、 城東郡平尾村(菊川市中内田)の平尾八幡宮の神主の長男として生まれました。 八幡様の … [続きを読む] |
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