以前からあるよと言われていましたがなかなか見つからなかったのですがやっと見つけた植物です。普通の植物のような葉はなく、葉が変化した粘液が出る虫取り装置をつけて小さな虫を捕え溶かして養分にします。食虫植物と言うとまがまがしいイメージを持つ方も居るかもしれませんが、先に白い可憐な小さな花をつけます。今日は曇っていたので花が開いていなかったのが残念です。名前の由来は「石持ち草」でこの粘液に小石がいっぱい付いていることがあるところから付いた名前です。葉の先に虫を捕える粘液が出ているのがわかるでしょうか。