山の中から「ピョピョピョピョポ」と澄んだ鳴き声が響いてきます。数年前までは何の声だときょろきょろあたりを見回しましたが、最近は慣れてきて「またいたか」とつぶやいてしまいます。暗い林の中をあちこちしているのでなかなか姿が見られないのですが、スズメくらいの大きさのかわいい小鳥です。濃い緑の背中に胸のオレンジ、くちばしにはちょっと紅を付けています。江戸時代に中国から愛玩用に持ってきたものが野生化して、最近は冬になるとあちこちで見かけるようになりました。
環境省の「外来種ワースト100」にも掲載される札付きものですが、姿を見るとついつい微笑みが出ます。暗い所でちょっと画像が荒くなりました。そうそう書き忘れましたが、美肌になると売られている「ウグイスのフン」の多くはこの鳥の糞が多いようです。ウグイスより大食いのこの鳥は糞の量が多いのでより多く美肌剤ができるからのだそうです。