12月末に「世界農業遺産」への登録を申請した茶草場について、NHKが1月の放送に続いて紹介をしてくれます。今回は、粟ケ岳に生息・生育するサシバとカケガワフキバッタ、フジタイゲキを取り上げます。
サシバは、4月に日本にわたってきて子育てをするタカで茶草場の周辺の林に巣をつくり、餌を茶草場に採りに行きます。カケガワフキバッタは、大井川と天竜川の間の丘陵地に生息するバッタの仲間で、粟ヶ岳で最初に見つかったため学名にもアワガタケシスと付いています。フジタイゲキは静岡県にしかない植物で、以前は富士山ろくに広く生育地がありましたが、今では牧の原と粟ヶ岳の二か所にしか自生地はありません。
放送は2月6日11時45分からの静岡情報ランチです。国会中継の都合などで放送日が変更になることもあるそうです。