>たけちゃんさん
スカイラインRSターボのパトカー、今見てもかっこいいなぁと思っちゃいます。
警察ドラマはリアリティを追求すればするほど、地味な感じのものになっちゃいますね。
「踊る」も笑えるところがたくさんあって見ていて面白いし、ドラマとして話の筋なんかは西部警察やあぶ刑事よりよっぽどしっかりしているとは思いますけど、あの派手さはないですね。
僕は派手なのもリアリティ追求の地味なのもどちらも大好きです。あの赤いランプを見ると無性にワクワクしちゃいます。
最近、石原氏の23回忌とかで、夕方の時間帯で西部警察の再放送をしています。 我が家ではデナータイムがその日の西部警察の録画されたものを鑑賞する時間となっています。 20数年前、純朴な少年であった駿河守君は、ブラウン管の中で繰り広げられる、銃の乱射、警察車両や船舶、はては路面電車!までありとあらゆるものを爆破するシーン、暴力的な取調べ(パンチの音がすごい)、大門軍団専用の特殊警察車両…などなどにワクワクしながら日曜夜8時のテレビにかじりついていたものでした。 今では、警告や威嚇射撃もせず犯人にいきなり銃をぶっ放すのは法律違反であるとか、おまわりさんはショットガンを持たない、とかつまらない知識が増えてしまい、臨場感はちょっと↓ですが、でもまだまだ十二分に楽しめます。 ちなみに、昨日と今日は静岡編で、静岡の駅前や浜松などの見覚えのある街並み(20数年前のものですが)を大門軍団のパトカーが颯爽と走り抜ける姿は、かなりかっこいいものでした。ま、その後で、駿府城の東側の道でカーチェイスしちゃったり、浜名湖で遊覧船を爆発させたり、すんごいことになってましたが…。 石原プロってすごかったんですね、と改めて実感です。 |