どこかのCMで聞いたようなフレーズですが…。
2月も終わりに近づき、いよいよ娘の初節句の準備ということで、相方の実家へ。自宅が来年完成予定のため、今年は仮と言うわけではありませんが、相方の実家を借りての初節句となりました。
ただ、ここで問題なのが『お雛様』。相方は自分のものは年数が経っていて、汚れているので、娘のために新しいものを希望。私は写真でしか見たことがなかったのですが、一目見て気に入った相方のお雛様を希望。話し合いの結果、とりあえず、家が完成してから考えようとのことで、今年は相方のお雛様に決定。
ふたりで飾りつけていると相方が気にしていた汚れもなく、立派なお雛様を飾り付けることが出来ました。相方としみじみ眺めて話した結果、相方の祖父母の想いを託されたお雛様。その同じ想いを相方の両親から再び託されるよう、モウセンや小道具の修理をして娘へいただくようになりました。
娘の健やかな成長と永いこと受け継がれることを願って…。
PS. 雛祭りの雰囲気と少々違いますが、祭笛を吹いたら、人形が微笑んで見えたのは私だけでしょうか?