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2007年01月03日(水) 
年末年始の休暇もあっという間に過ぎてしまい、明日は仕事始めである。(あーっ、行きたくないなぁ!)

さて、6連休中の出来事をちょっとだけ、記しておこう。

12月31日。平成18年もこの日限りである。
蕎麦研のT辺邸へおじゃまして年越し蕎麦を打つために午前10時過ぎに家を出て、途中静鉄ストアやらへ寄り道して、到着したのは11時少し前になってしまった。

すでにK林くんが来ていて、蕎麦を打つ準備に入っていた。K林くんは自宅用に1Kgほどを打つという。蕎麦打ち初心者のK林くんはT辺くんの手ほどきを受けながら、まずは500gを打ち、少し慣れたところで今度は600gに挑戦。全部で1.1Kgを打った。ほとんど初めてにしては、それなりの蕎麦が打てているようだった。
ん?かなりT辺くんが手伝ったって?
最初はそんなモンです。

さて、人のことはどうでも良くて、ボクはというと、蕎麦粉約3Kg、つなぎの小麦粉を合わせて約3.8Kgを打たなくてはならない。1.3Kgと1.25Kgを2回。全部で3回に分けて打つ。2Kgずつ2回に分けて打つという手もあるが、未熟なボクには2Kgはまだ無理がある。やってやれないことはないと思うが、今回は打った蕎麦を身内以外の方にもお分けしなくてはならないため、安全策をとることとした。

とは言え、1.3Kgは今回が初めてである。普段は1Kgで打っているため、300gの違いではあるが、やはり少し多い感じがした。それでも何とか水回し、のし、切りと作業は順調に進み、それなりの蕎麦が打てたようだ。
(蕎麦打ちの様子は、別途アルバムにアップしてあるので、興味のある方はご覧あれ。)

1回目が終わったところで昼食だ。T辺くんが朝のうちに打っておいてくれた蕎麦をみんなで食す。今日は冷やがけとかけそば(温蕎麦)の2通りで食べてみる。
うん、やっぱり蕎麦本来の風味と食感を楽しむには冷やがけに限ります。でも、季節柄この時期にはやっぱり温蕎麦も捨てがたく、鳥とネギを入れてくれた鴨南蛮風温蕎麦もやっぱりウマかったぁ~。

蕎麦研の蕎麦は、温でも冷でもどっちもウマい!

T辺くんが、「試しに2Kgで打ってみた。やっぱりなかなか多いわ。。」といいながらも、いつも通りのウマい蕎麦に打ちあがっている。さすが、T辺くん。職人である。

閲覧数596 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/01/03 23:23
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