4日の日曜日に御殿場の某イルミネーションを見に行ってきました。クリスマスも、正月も過ぎてそんなに混んでいないと思いきや、居るを居るわ駐車場に中々入れない。掛川を4時に出発して現地に5時過ぎに着き、イルミネーションを見ながらゆっくり食事と思っていましたが、いくつかあるレストランは満席、仕方なく出店のソーセージと焼き芋で我慢した、でもとても美味しかった。一番関心したのは、入場料無料、駐車場無料、イルミネーションのセンスが大変よい,夜遅くまで営業している。年々思考を凝らしグレードアップしている。などです。去年の夏、城之崎温泉に行った時も、通りを歩くのに肩が当たるほど混んでいた、あの温泉地はお客をホテル、旅館に閉じ込めず、通りに出し賑わいを演じているそして花火などのイベントは、夜9時以降から始まる、板店も夜10時、11時までも営業している。それに比べ先月行った伊豆の某ホテルは、玄関を入ったとたん全く活気がない、高価な絵画の額縁は埃がうず高く積もっていた。ホテル街のイルミネーションのセンスのなさはひどいものでした、電気代がもったいない。町の活性化は何も難しくないと思います、お客様が何を欲しているかだけを考えればいいのでは。ちょっと感じたこと書いちゃいました。
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