先週からススキの原っぱを保全するための草刈をしています。ススキを刈っていて目に付くのがオオカマキリの卵のうです。
こんなにたくさんあったのか思うほどで、70㎡に区切った試験区内に見つけただけでも18個ありました。カマキリのメスは栄養の補給ができれば何回も産卵できるようですので、卵のうの数だけカマキリがいるのではありませんが、肉食の昆虫ですので、これだけのカマキリを養う昆虫の数はどれほどになるのでしょうか。
ここのススキの原は、10年前はキウイ畑でした。キウイの棚を除去した時には地面にはなにも生えていませんでした。
そんなところが10年経ってススキが茂りたくさんのカマキリが住める様な草地に回復してきました。
あちこちにあるカマキリの巣は、次の年にたくさんの命をつなぐゆりかごのようです。